ミキハウスの赤ちゃん日焼け止め
ミキハウスの赤ちゃん日焼け止めの特徴
1. オリジナルUV防御成分「酸化チタン(Yチタン)」が紫外線をしっかりと遮断
オリジナルUV防御成分「酸化チタン(Yチタン)」が、有害なUV-A波、UV-B波を効果的にしっかりと遮断することで、お子さまの肌を紫外線から守り、日焼けを防ぎます。
2. 一定時間日陰に入ればUV防御効果が回復
酸化チタン(Yチタン)は、紫外線の熱を吸収しつつ火照(ほて)りにくいだけでなく、日陰に入るとUV防御効果が回復。こまめに塗りなおす必要がありません。敏感肌の大人の方にも一緒にご利用いただけます。
3. 汗や水に強く、落ちにくい
海やプール、水遊びにも最適。石けんで簡単に落とせます。ノンケミカルで汗や水に強く、塗ったことがわからないくらい薄塗りでべたつき感がありません。
4. 日やけ後の肌あれ防止作用
日焼け後の肌あれ防止作用がある「グリチルレチン酸ステアリル」を配合、肌あれを防ぎます。
5. 植物由来のセラミド・保湿成分を配合
植物由来のセラミド成分を含む「パイナップル果実エキス」と保湿成分「ヒメフウロエキス」を配合、皮膚をすこやかに保ちます。
6. 肌へのやさしさを考えたこだわりのオリジナル処方・パッチテスト済み
低刺激処方で肌に適度な水分と油分を補い、皮膚を保護します。
※パッチテスト済み。
※すべての方に皮膚刺激が発生しないということではありません。
商品特徴
さらっと軽いつけ心地で紫外線をしっかりカット
オリジナルUV防御成分「酸化チタン(Yチタン)」が、有害なUV-A波、UV-B波を効果的にしっかりと遮断することで、お子さまの肌を紫外線から守り、日焼けを防ぎます。
一定時間日陰に入ればUV防御効果がリセット
酸化チタン(Yチタン)は、紫外線の熱を吸収しつつ火照(ほて)りにくいだけでなく、日陰に入るとUV防御効果がリセット。こまめに塗りなおす必要がありません。敏感肌の大人の方にも一緒にご利用いただけます。
肌へのやさしさを考えたこだわりの低刺激処方
植物由来のセラミド成分を含む「パイナップル果実エキス」と保湿成分「ヒメフウロエキス」を配合、肌あれを防ぎ、皮膚をすこやかに保ちます。肌に適度な水分と油分を補い、皮膚を保護します。
※パッチテスト済み。
※すべての方に皮膚刺激が発生しないということではありません。
汗や水に強いウォータープルーフタイプ
海やプール遊びにも最適。石けんで簡単に落とせます。塗ったことがわからないくらい薄塗りでべたつき感がありません。
赤ちゃんにも日焼け止めが必要?
赤ちゃんや子どもにUVケア(紫外線対策)が必要なのはなぜ?
一生で浴びる紫外線量の約半分は18歳までの子どものころに浴びているといわれています。また、赤ちゃんや子どもの肌は外からの刺激に弱く、紫外線から守ってくれるメラニンを作る能力も低いので、子どものときの紫外線対策が大切なのです。
肌の表層部分にある皮脂はUV-Bを遮断するといわれていますが、生まれたばかりの赤ちゃんから8~9歳までの子どもの間は皮脂分泌が十分でないため、特にその時期に強い紫外線を浴びると、将来的に皮膚の病気などの原因となる可能性があります。赤ちゃんに日焼け止めを塗らないと起こる肌トラブルについてはこちらをご覧ください。
できるだけ早い時期から、外で遊ぶとき、スポーツをするときには、UVケア(紫外線対策)をしっかりしましょう。
赤ちゃんにいつから日焼け止めをつける?
赤ちゃんに日焼け止めを塗るのは、生後3~4か月頃からがおすすめです。赤ちゃんのお出かけは1か月検診頃からが目安となりますので、それまで日焼け止めは必要ありません。
赤ちゃんへのUVケア(紫外線対策)ってなにをすればいい?
1. 赤ちゃんに最適な日焼け止めを選びましょう
赤ちゃんのデリケートな肌を紫外線から守るために、紫外線をしっかりとカットできる赤ちゃん用の日焼け止めを選びましょう。赤ちゃんに塗る日焼け止めは、紫外線散乱剤タイプがよいでしょう。紫外線散乱剤タイプは、ノンケミカルや紫外線吸収剤フリーとも呼ばれ、酸化チタンや酸化亜鉛などが主な成分として含まれています。また、アルコール(エタノール)や香料などの添加物が含まれていないものがおすすめです。
日焼け止めには、乳液(ミルク)タイプをはじめ、クリーム、スプレー、ジェル、シートなどさまざまなタイプがありますが、赤ちゃんの日焼け止めには乳液(ミルク)タイプが使いやすいでしょう。日焼け止めの詳しいテクスチャーについてはこちらをご覧ください。
2. 紫外線が強い時間帯(正午前後)は日光に当たらないようにしましょう
紫外線量がもっとも多く降り注ぐ正午前後(10時~14時)の外出や散歩を控えるとよいでしょう。とくに、春から夏の間は紫外線が強くなるため注意が必要です。また、海やプールでは、水や地面から紫外線が反射しますので特に注意しましょう。
3. 着るものや日焼け止めなどで物理的に防ぎましょう
- 外出時は帽子をかぶり、長そでのはおりものなどを着るようにしましょう。
- 半そでなどで肌を露出する部分は日焼け止めの塗り残しがないようにしましょう。
- ベビーカーに日よけをしましょう。
- 海やプール、水遊びのときは、水からあがったら日かげ(テント・パラソルの下など)で休んだり、日差しが当たらないようにバスタオルをはおり、日焼け止めをこまめに塗りなおしたりしましょう。
4. 親子で紫外線対策の大切さに関心を持ちましょう
親子でいっしょに、帽子をかぶったり、日焼け止めを塗るなどのUVケアを行いましょう。また、日ごろからUVケアの大切さを話してあげ、お子さまがすすんでUVケアを行えるようになることも大切です。
UVケアについて
紫外線=UVとは
紫外線=UVとは
紫外線(UV)は、波長によりUV-AとUV-Bに分類されます。とくにUV-Bは、シミやシワの原因になるだけでなく、アレルギーや皮膚の病気、目の病気と深くかかわっているといわれています。紫外線(UV)を浴びると、お肌が赤くなったり黒く褐色になったりして「日焼け」します。日焼けは肌が低温やけどした状態のことで、人によって日焼けの症状には個人差があります。また、近年、有害とされているUV-Bは、ほとんどがオゾン層などで吸収されますが、オゾン層の破壊により地表にとどくUV-Bが増えています。
図)出典:佐々木政子(2006)「絵とデータで読む太陽紫線ー太陽と賢く仲良くつきあう法ー」独立行政法人 国立環境研究所刊
子どもたちの成長には太陽の下であそぶことも大切です
太陽光(紫外線)は悪影響しかないように思えますが、いいところもたくさんあります。太陽の下でスポーツをしたり、遊んだりすることはとても気持ちよく、昼間ベランダに干した太陽光をいっぱいに浴びたフカフカのふとんで寝るとぐっすり眠ることができます。洗濯物も同じことがいえますね。特に、子どもたちにとって外で遊ぶのはとっても楽しいこと。UVケア(紫外線対策)をきちんとして、太陽の下で思いっきり遊びましょう。
赤ちゃん・子どもに日焼け止めなどのUVケアを
UV研究の第一人者 市橋先生から貴重なアドバイスをいただきました
市橋正光先生
医学博士
神戸大学名誉教授
BTRアーツ銀座クリニック院長
日本再生医療学会会員
「UV遮断は乳幼児にこそ必要です!」
「UV遮断は乳幼児にこそ必要です!」成人の全身細胞は60兆個ありますが、新生児の細胞は3兆個にすぎません。幼児期から青年期にかけ20倍に増加していきます。この細胞成長期に強い紫外線を浴びると、DNAダメージで正しい働きのできない細胞が増加し、将来の皮膚がんや肌の早期老化の原因を作ってしまいます。最近地上の太陽紫外線も、わずかですが増加傾向にあるため、幼小児期からのUVカットは一年を通して必要になります。紫外線は目に見えない強い光ですから、恐ろしさに気づきません。ご両親が意識してUV防御の習慣をつけてください。
使い方
UVカットミルクの使い方
※「UVカットミルク」は保護者のご指導又は保護者の手でお付けいただくようお願いします。
- ご使用の前にキャップをしたままよく振ってください。
- 手の平に適量取り、顔や露出部位にまんべんなく伸ばします。(薄塗りで効果があります。)
- 摩擦や、汗・水で取れてしまうと効果がなくなりますので、適宜塗り足してください。
- 長時間日光を浴び続ける場合には、適宜塗り足してください。
- 洗い流す際には、石けんをご使用ください。
使用上の注意
- お肌に異常が生じていないかよく注意して使用してください。
- 本品(UVカットミルク)がお肌に合わないとき即ち次のような場合には、使用を中止してください。そのまま使用を続けますと、症状を悪化させることがありますので、皮膚科専門医等にご相談されることをおすすめします。
- お肌の弱い方、アレルギー体質の方は、商品ご使用前にパッチテストをされることをおすすめします。
- 使用前には手指を清潔にしてください。
- 傷やはれもの、しっしん等、異常のある部位にはお使いにならないでください。
- 誤って目に入ったときは、こすらないで直ちに水又はぬるま湯で洗い流してください。
- 効能効果を期待した使用法の用途以外での目的では、使用しないでください。
- 保管及び取り扱い上の注意
- お肌に異常が生じていないかよく注意して使用してください。
- 本品(UVカットミルク)がお肌に合わないとき即ち次のような場合には、使用を中止してください。そのまま使用を続けますと、症状を悪化させることがありますので、皮膚科専門医等にご相談されることをおすすめします。
(1)使用中、赤み、はれ、かゆみ、刺激、色抜け(白斑等)や黒ずみ等の異常があらわれた場合。
(2)使用したお肌に、直射日光があたって上記のような異常があらわれた場合。 - お肌の弱い方、アレルギー体質の方は、商品ご使用前にパッチテストをされることをおすすめします。
- 使用前には手指を清潔にしてください。
- 傷やはれもの、しっしん等、異常のある部位にはお使いにならないでください。
- 誤って目に入ったときは、こすらないで直ちに水又はぬるま湯で洗い流してください。
- 効能効果を期待した使用法の用途以外での目的では、使用しないでください。
- 保管及び取り扱い上の注意
(1)使用後は容器の口元を清潔にし、必ずしっかり蓋をしめてください。
(2)開封後はできるだけ早めにご使用ください。
(3)一度使いはじめたら、肌に合わなかった場合を除いて、なるべく最後まで使い続けてください。長期間放置後、再使用することは避けてください。
(4)乳幼児の手の届かないところに保管してください。
(5)直射日光のあたる場所、高温高湿の場所、温度変化の激しい場所を避け、常温で保管してください。
(6)一度取り出した内容物を再び容器に戻すのはお止めください。
赤ちゃん日焼け止め お役立ちコラム
おすすめの組み合わせ
赤ちゃんの肌は厚さが大人の約2分の1しかありません。バリア機能が成長途中で、実はとってもデリケートなのです。
赤ちゃんの肌を日焼けや乾燥から守るため、ミキハウスの赤ちゃん日焼け止めと併用して、 ベビースキンケアシリーズをご利用いただくと効果的です。
その他のUVケア製品
ミキハウスの生地は編み・織りの密度が高く、生地自体が高い紫外線遮蔽率を持っています。
特別なUVカット加工はしておりませんので、お洗濯をしても高い紫外線遮蔽率を保つことができます。毎日お使いいただくアイテムとして、ぜひ安心してご利用ください。