赤ちゃんの成長段階に合わせてくつを選びましょう。
赤ちゃんの足の成長は非常に早く、2歳頃までは1年間に約1cm大きくなります。足は13〜15歳頃まで成長し続け、成人の骨格に近づいていきます。そのためはじめはちょうどよいサイズのくつも気づくと窮屈になっていることがあります。3ヶ月程度を目安にこまめに足の計測を行うよう心がけ、お子さまの足に合った最適なサイズとデザインのくつを選んであげましょう。
※乳幼児・児童は個人差が大きいため、年齢と発達特徴は必ずしも一致するものではありません。
※年齢による発達特徴については、あくまでも“めやす”です。
どんどん成長する時期
足の成長が早いからといって、すぐに小さくなってもったいないと大きいサイズを選んだり、小さいサイズを履き続けたりすることは禁物です。サイズの合っていないくつは、足の成長を阻害し発育に影響を及ぼすこともあります。お子さまの足に合った最適なサイズを選ぶことが大切です。
くつのサイズをセルフチェック
計測は必ず立った状態で、かかとをしっかりと固定して行いましょう。座った状態では足に体重がかからないため、正しく測ることができません。また、試着の際は両足とも履いた状態でチェックするよう心がけましょう。