ミキハウスブランドを展開する三起商行株式会社（ミキハウス：大阪府八尾市、代表：木村皓一）は、「子どもたちの未来と笑顔のために」をテーマに、日本橋三越本店1階中央ホール・ステージにて子ども服ブランド史上初めてとなる、面積300㎡を超えた超大型POP UPを開催しています。

ミキハウスブランドは「子どもへの愛情」を原点にし、創業以来子どものことを第一に考えたものづくりをはじめ、出版や教育・子育て支援、スポーツ支援等、子どもと家族の笑顔のために広い領域で事業に取り組んできました。その理念とクオリティは世界中から定評をいただき、ロンドンのハロッズ店、パリの路面店、北京のSKP店、シンガポールのマリーナベイサンズ店など、海外16の国と地域に107店（2025年2月4日現在）と広がりました。

一方、三越伊勢丹グループは長い歴史の中で常に「お客さま第一」を掲げ、お客さまの暮らしを豊かにする新しい提案をされています。このたびは日本、そして世界各地から日本橋三越本店を訪れるお客さまに、ミキハウスが大切にしているメイドインジャパンの高品質を実感いただき、さらに子どもとご家族に大きな夢と笑顔を届けるよう、2025年2月12日（水）～2月18日（火）の期間、日本橋三越本店1階中央ホールのスペースをミキハウスが飾ることとなりました。

「子どもたちの未来と笑顔のために」をテーマに　ミキハウスPOP UP


◆POP UPの紹介

➀こだわりの逸品を通じた、メイドインジャパンのものづくりを発信・販売

POP UPでは、子どもにとっての最高品質のものづくりを追求するミキハウスの中でも、さらに稀少な素材を贅沢に使用し、日本職人の卓越した技術で製造方法を徹底的にこだわる、最高級ライン「ミキハウス ゴールドレーベル（以下、ゴールドレーベル）」の商品が、その価値を多くのお客さまに感じていただけるよう、専用の什器にて展開されます。期間中は、アンデス山脈に野生する「アンデスの女王」ビキューナからごく僅かだけ採取できる「神の繊維」ビキューナを贅沢に使用したアイテムをはじめ、124の工程すべてに専門の職人の技が詰め込まれ、比類なき華やかさと堅牢さを持つ木製漆器「輪島塗」の食器や、奄美大島の雄大な自然と手仕事が生み出す伝統の染め「奄美大島泥染め」の甚平など、世界のミキハウス店舗のなかでも限定した店舗でしか取り扱いのないアイテムを数多く取り揃えています。

POP UPスペースには接客のためのテーブル、椅子、そして試着室も用意され、特別なアイテムをお子さまと一緒にゆっくりお買い物いただけます。

極上のマテリアルと日本の卓越した技術で実現した、ゴールドレーベルのこだわりの逸品を通じて、メイドインジャパンのものづくりを発信し、世界から訪れるお客さまにお届けします。
また本館7階のミキハウス日本橋三越店では、ご出産準備からギフト選びまで、お客さまの様々なニーズにお応えできる豊富な商品をご用意しております。

限定展開のゴールドレーベルのアイテム（一部）

【ビキューナ×ベビーカシミヤシリーズ】


【輪島塗】


シルクのジャケット、ドレス等子どもの成長の喜びを彩るゴールドレーベルのフォーマルアイテムも取り揃えております。


➁スポーツの展示・イベントを通じて、子どもに大きな夢を感じていただく

ミキハウスは子どもの無限の可能性と夢を応援するため、スポーツの支援にも注力し、夢や目標に向かって挑戦を続ける選手をサポートしています。

POP UP期間中は、ご来場のお子さまとご家族に、 ミキハウスがサポートしてきた多様な競技をより身近に触れて楽しんでいただけるよう、スポーツのスペースを設けています。

ミキハウスアスリートを紹介するパネルとともに、フォーミュラのJuju選手が使用したレーシングカーや、羽根田卓也選手が使用したカヌー、平野早矢香が使用した卓球ラケット、野村忠宏が着用した柔道着等、世界の舞台で輝いたミキハウススポーツクラブのアスリートが使用した用品も展示されます。

更に2月15日（土）は、卓球の平野早矢香、カヌーの羽根田卓也、空手の清水希容3人のミキハウスアスリートによるトークショーと、清水希容による演武も行い、ご来場のお子さまとご家族に大きな夢と憧れを感じていただき、笑顔を届けます。

アジア人初の女性F1ドライバーを目指すJuju選手 （フォーミュラ）が使用したレーシングカーの展示

ミキハウスのトップアスリートたちが国際大会で使用した 競技アイテムの展示

ミキハウス日本橋三越店　店舗概要

日本橋三越店　本館７F
ミキハウス　電話番号：03-3270-1086
営業時間：10時00分～19時00分
売場面積：59.6平米
取扱いブランド：「ミキハウス」